1976-10-28 第78回国会 衆議院 懲罰委員会 第3号
また第百二十条、「議院の会議又は委員会において、侮辱を被つた議員は、これを議院に訴えて処分を求めることができる。」あるいは衆議院規則の各条項等を考えますと、紺野君の御発言はまことに「無礼の言」であり、かつ、国会において「議員は、議院の品位を重んじなければならない。」
また第百二十条、「議院の会議又は委員会において、侮辱を被つた議員は、これを議院に訴えて処分を求めることができる。」あるいは衆議院規則の各条項等を考えますと、紺野君の御発言はまことに「無礼の言」であり、かつ、国会において「議員は、議院の品位を重んじなければならない。」
と規定し、第百二十条では「議院の会議又は委員会において、侮辱を被つた議員は、これを議院に訴えて処分を求めることができる。」と規定しております。また、衆議院規則第二百十一条では「議員は、議院の品位を重んじなければならない。」と規定し、第二百十二条では「議員は、互いに敬称を用いなければならない。」と規定いたしております。
特に向うにお客さんとして行つた議員その他が向うのいいことばかり持つて来るから、それゆえに特に平和攻勢に対する抵抗力が少い、そういうような意味のことをおつしやつたのでございます。
またわれわれがやかましく言つてつくつた議員立法をどうするのか、ほとんど運営ができない。そこで、幸い大蔵省の方がおいでになつておりますから、この点よく御考慮になつて、必要なことは、これはやるかやらないか、その点について伺いたい。
その後引続き当委員会において国会運営上の国会法改正の委員会をしばしば開いて参つたのでありますが、特に国会運営の中心をなす常任委員会制度のあり方、最近特に世論のやかましくなつた議員歳費の点等につきまして、学識経験者及び各界の代表者の方方から御意見をお聞きしまして、審議の参考に資したいということに相なつた次第でございます。何とぞこの際忌憚なき御意見の御開陳をお願い申し上げます。
その場合に、合併をするまでに骨を折つた議員議君が、そのまま残つていれば忠実にその計画協議等を議しますが、この代がかわると、自然、勢力というか、分野、これも変りますので、いろいろな問題が起つて来る。最初、合併当時にきめたものの予測しない結果も来たす虞れがあるという、いろいろな点から見まして、でき得れば議員をそのまま残してやりたい、こんなふうに考えられるのであります。
ぼくらは年とつた議員だから追放になつたが、前の代議士の時代にも、たしかあの辺に行つてみな乗つたものです。これは御迷惑だけれども、あなたの方でそういうふうに御努力をお願いしたいということを希望します。 なお私は民間航空の発達を祈る上から見て、今の料金では高いような気がする。これを税金を控除するような努力をするとかなんとかして、もう少し安い料金で乗るようになると、相当搭乗者もふえはせぬかと思う。
それから議場に入つた議員の氏名も二名知つております。
そこで、この書類を拝見し、各位の御意見を伺つているうちに、結局基本となるべき条項は百十一条、百十一条の解釈がいわゆる現議員という、「各議院において、その議員の資格につき」というこの鉄則は、資格を失つた議員を含まざることは明らかである。そういう解釈の出て来た場合におきまして、これを議運等において、受付け、論議すべきでない。
私は投票の終つた議員の先に立つて進もうとしましたが、事務総長席前は交渉委員やその他の委員が多数おりましたので、容易に前へ出られません。自然押されて壇の上まで参りましたら、壇の中辺りに水橋議員が倒れておるのが見えました。
ところがそれを押しわけて先頭の投票を終つた議員が降りようとすると、あとからあとから駈けつけた者があつて、それが降り口を塞いだ。この降り口を塞いだ人々が投票阻止のために降り口を塞いだのだと、あなたは御覧なさいますか。
登壇の壇でありますが、この間の一身上の弁明の際に丁度議長さんのあの机と、前のテーブルとのこの対角線を引いて、この中に入つた者が登壇であつて、壇を上つて、まあ議長の横のほうですね、要するに壇上、常識で言えば、あそこに来たのは登壇でないというようなことを頻りに抗弁しておつた議員があつたが、僕らの一般通念から考えると、それは甚だ詭弁のように聞えるのですが、これについてはどういうふうにお考えでございますか。
○前之園喜一郎君 そうすると、今まで通つた議員立法の法律で予算を伴うものは、その予算を支出するという了解ができているということに了承してよろしうございますか。
○鈴木(俊)政府委員 この点は今それについてのお答えのつもりで、いろいろ申し上げたわけでございますが、議会の議決と住民の選挙した議員の地位というものは、これはいずれも重要なものでございまするけれども、そういう他の、当該除名をされた議員と、そういう除名の議決を行つた議員は、これはいずれも住民の代表として選ばれた人たちであります。
それでわれわれとしてはある程度の調整を加えまして、人口の段階によりて議員の定数を基準としてきめておりますが、しかしながら私は地方自治の建前からしまして、地方の自主性というものを尊重し、大体日本の国力に合つた議員数はこれくらいのものと認めるが、しかしその地方々々において特殊の事情もありましようし、また選挙の条件もありましようし、また人の関係もございまして、実情に合つた議員数をきめるのには、これはその地方地方
調査を行なつた議員は私並びに菊田委員、波江野專門員、林調査員がこれに参加をいたしました次第でありまして、委員長に対して提出いたしました報告書は謄写して手許に配付してありますので、実地調査の詳細につきましてはその印刷物で御覧を願うこととして、朗読することは省略いたしますが、この報告書の全文は速記録に記載して頂きたいと存じます。 以上簡單でありますが、報告を行う次第であります。
われわれ、行政協定に反対し、予算案に反対して闘つた議員としては、国民のこの煮えくり返るような胸の中を察して、悲憤の涙を禁じ得なかつたのであります。(拍手)それゆえにこそ、われわれは、ほぞをかむ前に、予算審議の前に、行政協定の内容を徹底的にただそうとして闘つたのであります。この闘いこそは国会議員の崇高な義務であるからであります。
一昨年国鉄の機構を変更して、いわゆる横割が縦割になりまして、その後新機構の成果、是非如何については当委員会において調査の任に当つた議員から報告がありましたが、その報告によりますれば、実施後、日がなお浅いためにその長短是非の批判は未だできかねる旨の自重的の報告があつたのであります。又その制度の直接の運営責任者たる立場の国鉄当局、当時の国鉄総裁も同様の意向であつたと承知いたしております。
それに参列するものは各会派の代表者、衆議院及び参議院の各会派の代表者、並びにアメリカに行つた議員たち、人数の都合で全部をお呼びできるか一部にとどめるか、それはまだ私よくわかりかねますが、建前としてはそういうふうなことにしてお茶の会を催し、そこで或いは副大統領が何か話をされるかも知れませんが、そういつたことにしてはどうかと思いまして、先ほど実は議院運営委員会の理事会にこれを諮つたわけであります。
それであるにかかわらず、その点については何にも触れられないで、ここに二百七十八人の整理をせられる、これはどういうわけか、これは前々国会でも運輸委員会の決議の趣旨を尊重するという意味においても、又気象台は実際これだけの人間を減らされてやつて行けるかどうか、現に本年ルース台風の被害の状況を視察しました我々の同僚の視察報告を見ましても、この気象通報の欠点というものがどこへ行つた議員の報告にも強調せられておるのであります